ベトナム旅行❶ 〜夫婦旅行編〜
8/6〜8/10までベトナム🇻🇳のホーチミンに夫婦で滞在しました。
1日目はカンボジアからの移動で夜到着。
フォーを食べて移動疲れからホテルで爆睡。
次の日はゆっくりとホテルの朝食を。
あまり種類はありませんが無料ですので文句はありません笑
その後用意をし、まずは喝を入れるためにベトナムコーヒーを‼️
このHighland coffeeは日本でいうTully'sのような存在でしょうか。
いろんなとこにありました!
日本でも有名なベトナムコーヒー。
濃いーコーヒーに練乳を入れて飲むやつですね☕️
約180円くらいでした!(ドン価格は忘れてしまいました)
濃くて美味しい❣️
量は多くありませんがしっかりした味です😋
コーヒーチャージ後はBen thanh市場へ。
ここではプラカゴバックとマグネットを購入。
バックは始め約20ドルくらいと言われたのですが交渉後、5ドル程に笑。
原価いくらなんやろ?
この市場、色んなものが売ってます。
生地、食べ物、お土産、何でも売っててとっても楽しい❣️
勧誘もすごいですが笑
後絶対に値段はふったかけてきますので値切るのも楽しい!
スリには注意です😅
そのまま歩いてホーチミンのノートルダム聖堂へ。
この時は工事中で中には入れずでした。
実は6月にパリを訪れた私。
まだ本家のノートルダム聖堂がはっきりと思い浮かぶので比べてしまい私的にはさほど感動もなく😳
写真を撮って近くにあったSIMカード屋さんに。
SIMカードは空港よりも市内の方が安かったみたいです!(旦那さん調べ。)
私は購入せず街のwifiで。
ホーチミンはカフェに結構な確率でwifiが飛んでました💫
ぶらぶらとホーチミン観光を続けて最初の夜はNha hang ngonに食べに行くことに。
予約をした方が良いみたいなので6時半に予約。
行ってみると予約できていないとの事😧
でもギリギリ席があったのでノープロブレム‼️
店内はとても広くてオシャレです😌
人もたくさんでこれは期待できそー❣️
旦那さんのブログ調べ情報で美味しいかったらしいのを注文。
私は大好きな青パパイヤサラダ🥗
見た目、青パパイヤには見えません。
でもきっと現地には色んな青パパイヤのカット方法があったりするやろし私が知らないだけだと思ってパク‼️
ん、美味しくない。
初めて美味しくない青パパイヤサラダを食べました。
すっごい残念すぎる。
まず青パパイヤが刺身と一緒に盛り付けられる大根の細切りのよう。(あれはあれで好きですが)
味付けもウッスーイ。
だけど量はめちゃあるー。
旦那さんは青パパイヤが好きじゃないので1人で食べるしかありません😖
他のもあまり美味しくはなくここはベトナムで唯一美味しくない食事でした。
でもとても人気店のようなので私の味覚がおかしいのか?🤔
一日中歩き回ったのでクタクタの私達は早々に帰宅。
その前に私の鼻水がひどいのでホテル前の薬局で薬を買いに。
風邪用の咳止めと鼻水止めを購入したのですが、この鼻水止めがよく見るとアレルギー用となっています。
風邪の症状とジェスチャー付きで伝えたのになぜアレルギー対応の鼻水止め⁉️
ひとつ飲んでから気づいたのですがそのまま飲み続けていいか分からず旦那さんが返品に行く事に。
返金してもらいました。笑
ひともめあったようですが🤭
薬は高額なのでやはり常備薬は持っていかないとダメですね。
今回、風邪薬以外のは持っていたのですがまさか薬のない病気になるなんて🤧
用意周到で損する事はないですね。
次からは風邪薬💊も忘れずに持っていきます!
カンボジア旅行❺ 〜夫婦旅行編〜
5日目、移動日です。
カンボジア🇰🇭シェムリアップからベトナム🇻🇳ホーチミンまでバスで国境越えです。
バス会社は色々あり値段もほとんど差がありませんでしたが良いバスに当たるかは予約した会社によると思います。
長旅なのでシート広めの KUMHO を希望したのですがその日はないとの事。
バスは大丈夫なのだから心配しなくて良いと言われもう他に回るのもめんどうなのでそのまま予約したのですが移動日当日、同じルートから来た KUMHOバスをプノンペンで見ました😟
私達が予約した会社はそもそもKUMHOなかったんじゃないのかね?疑惑。
バス会社でホーチミンまで約12時間くらいで到着と伝えられました。
朝の6時半にホテルまで迎えに来てくれバス停まで行くとの事。
バスの出発は7時半です。
もちろん時間厳守で有名な日本で育った私は6時半ちょっと前にチェックアウトをしてお迎えを待ちます。
6時半を過ぎましたがお迎えらしき人はきません。
5分くらいなら許容範囲だな、と待っていましたが40分になりました。
私 "昨日電話番号もらったやんなぁ?ちょっと電話してみて"
旦那 "大丈夫〜東南アジアはよく遅れるんやからその内来るよ〜"
私 "いや、でも電話できるんならしたら良いやん?別にどこの国も大体遅れるの多いけどこっちから言わな何もしてくれへんし"
旦那 "大丈夫やって〜ラオスもそうやったもん〜東南アジアは遅れるのが当たり前やねん〜"
しかし他のカンボジアの人達は時間通りに来てたんです。ドライバーさんもトゥクトゥクさんも。
痺れを切らした私はホテルのフロントに電話するように頼みました。
私はもうイライラ中。
フロント "今から来るみたいです"
今から?
今 から?
その時すでに6時50分。
5分後、カンボジア滞在史上1番ムカつく態度で現れた迎えのおっさん。
無言で荷物だけ渡し車に乗り込みます。
私はイライラがマックス。
旦那さんはタジタジ。
"もう一軒回るから"
さらにイライラが増す私。
ホテルに到着すると女の子がすんごい荷物の前で待ってるいます。
何人くるんや?このバンでは乗られへんのちゃう?というくらいの荷物の多さ。
時間もないのに早く来てよ!
全てが遅い‼️
最終的に親娘2組が乗り込んできました。
え、待って、4人でこの荷物⁉️
まるで8人分はあるで‼️
とてもいい感じの娘さんひとりとお母さん。
無愛想な娘さんとファンキーなお母さん。
ファンキー母さんは車に乗り込む前に
"私のオムレツ来るのめっちゃ遅かった!"と怒っていました。
今の私には全てがどうでも良いー!
バスに間に合わなんかったらどうするんやーこの●ケ‼️
バス停到着時間は7時半を回っていましたね。
先に来ていた人達が、おっそ!みたいな目で見てきましたが私らのせいちゃうし!
とりあえず乗れて良かった。
乗れたのでちょっとイライラが解消されました。
旦那さんが "まだ怒ってる?"と機嫌をとってきます。
そもそも早くに電話をしていればホテルで朝ごはんも食べれたのに‼️
手段があるときは使うのが基本。
電話できる状態だったのに余裕ぶっこいてヘラヘラしてた旦那さんはちょっと反省、したのかはわかりませんがとりあえずホーチミンに向けて出発できました😑
プノンペンまで休憩は2回あるみたいですが夏は特にトイレが近くなるので飲み物は出来るだけ控えます。
前日から体調が悪くなってきた私は鼻水がダラダラ。
乗り越えれるかしら?
と思ってる間に寝てました!
やはりこの才能は長所でしかないな笑。
気づいたら1回目の休憩に笑。
綺麗なガソリンスタンドでトイレを済ませ屋台でマンゴーを購入。
甘いやつと言われて買ったのですがカッチカチでした笑
ちなみに2つで1ドル。
たぶんもっと安いはずですが1ドルが底辺なので。(それでもだいぶ安いですね)
バスでマンゴーを食べ景色を眺めているうちにまた眠気が。
体調が悪いからなのがいつもよりすごく眠いんです。
バスはずーっとクラクションを鳴らしながら走ってるんですがそれでも眠くてたまりません。
呆れる旦那さん。
"君はずっと寝てる!"
相手をしてあげようと思ってるんですが寝てしまいます笑。
そして気づけば2回目の休憩。
ランチ休憩込みです🍴
とても簡単な食堂でアジアンなインスタントラーメンを食べました。
麺がプチプチ切れるやつです。
でも私は大好き❤
机にあったお茶は何のお茶かわかりませんがスッキリした味で美味しかったです!
が飲み過ぎるとトイレに行きたくなるので我慢。
バスに乗り込みまた寝入りプノンペン到着です。
バス停で約1時間待ちホーチミン行きのバスに乗り込みます。
バスから見たプノンペンはやはり首都だけあってシェムリアップより断然都会でした!
JICA協力の元、橋らしき建設をしていてちょっとワクワク。
やっと半分来たかぁ!
もうすぐベトナム🇻🇳!
バスでガイドさんにパスポートを預けます。
しかし‼️
ここからがまた長かった笑
バスは相変わらずクラクションを鳴らしまくりながら爆走しています。
乗り換えたバスはトイレ付きでしたが絶対怪しそうなので使わず。
国境付近の町で夜ご飯休憩。
この時は5時半くらいでした。
私達はホーチミンで食べたかったのでトイレだけ済まして何も食べず。
実はこの時、私は後2時間くらいで着くと思ってたんです。
実際は4時間くらいかかりました笑
国境越えは簡単で、まずはひとりずつパスポートをもってカンボジアを出国します。
その後バスに乗り込みベトナムに入国。
イミグレ前で降りますがパスポートはガイドさんが一斉に持っていきスタンプを貰い入国完了です🚌
その後2時間ほどバスにのりホーチミンのバス降り場へ。
長い旅だった。
しかもバスがどこで止まるかがわからず。
ホテルまでの道を誰に聞くか悩んでいるうちにどこからともなくお兄ちゃんがやってきた。
"どこ行きたいの?"
私 "このホテル行きたいけど、ここはどこ?"
"あーここから歩いて15分くらいだよ!連れて行ってあげるよ!バイクタクシーで🏍"
そうバイクタクシー屋さんだったのです。
いくらか聞くと100000ドン(約500円)とのこと。
お金がドルしかないので両替屋にも寄ってくれるみたいやしホーチミンに来たしバイク乗れることもそうそうないから良いかと思って利用することに。
両替レートは悪くなく無事ホテルの前の道路で降ろしてもらいます。
"1000000ドンだよ"
は?何やと?
私 "100000ドンいってたやん"
"両替屋に行ったし2人分だから1000000ドンだよ"
旦那 "ふざけるな!始めに言ったお金しか払わない!"
私 "あなたは初めに100000ドンと言ったから私達はそれ以上払う必要ない!両替屋代なんて初めに言わないあんたが悪い!"
旦那さんが100000ドンだけ渡すと、スーツケースを渡さないように引っ張ってきます‼️
ラチがあかないのとそしてやはり少し怖いのもあり200000ドン投げ渡しました‼️
もしバイクタクシーを使う事があるなら全てのルートがいくらかを確認しなければなりません😤
ホーチミン到着して速攻疲れた私達。
ホテルにチェックインして遅い夕飯を食べに。
Pho quynhへ。
店員さんの愛想は激悪でしたが味は美味しかったです❣️
後、ウェットティッシュは有料です。
その後は速攻でホテルに帰りました。
長い長い移動日でした。
次からは飛行機✈️で移動しようと思います笑
カンボジア旅行❹ 〜夫婦旅行編〜
カンボジア滞在4日目。
最終日という事で朝の5時にホテルを出発しアンコールワットでサンライズを拝みに☀️
朝はひんやりしてトゥクトゥクで駆け巡るとちょっと寒いくらいでした。
アンコールワットに着くともうすでにたくさんの人。
やはりみんなパワーをもらいに来たんですねー‼️
こんな神聖な場所で見るサンライズなんてそうそうありませんからね!
人の多さからしてアンコールワットに向かって左の池前が人気のようです。
人の波に乗って私達もそちら側へ。
すると聞こえてきます。
"コーヒーどうですかー⁉️アンコールワットを見ながらコーヒーいかがですかー⁉️"
とたくましい売り子さん達が何人もいろんな店からコーヒーを売りにやってきます☕️
確かにアンコールワットでサンライズを待ちながらのコーヒーなんて優雅以外のなにものでもないが、実際はなんか違う。
めっちゃざわざわしてるし、コーヒーは紙コップやし笑
元気いっぱいの売り子さん達を見てなんだかカンボジアの平和を感じました。
そうこうしているうちにだんだんと明るくなってき、いよいよ‼️と興奮気味にアンコールワットを見つめます👀
しかしこの日の朝はまぁまぁの曇り空で明るくはなるのですが太陽がなかなか見えません😦
それでも待っていましたが明らかにもう日は上がってもういつ太陽が昇ったのか笑。
しかしやはりアンコールワットは美しい。
別にサンライズが微妙な感じでもアンコールワットに来た事に意味があるんやしサンライズ前の美しいアンコールワットを見れたので私は満足でした。
その後トゥクトゥクに乗ってまだ見れていないアンコール遺跡を見に行く事に。
せっかく来たのだししんどいですがちょっと無理してアクティブに‼️
ビックサークルと言われているアンコール遺跡群ではマイナーなところを回って行きます。
まずはプレア・カン。
人があまりいない分やはり小規模ですが神秘的な場所でした。
鐘楼?があり撮る位置でキャンドルのようになるんだよと警備員の方が教えてくれます。
この方、この後も面白写真を撮ってくれたりとても人なつこい感じで接して来てくれました🤗
もちろん最後にチップは取られましたが良い写真が撮れたので良しとしよう‼️(ポジティブシンキング!)
この後はニャック・ポアン。
ここは初めて見た景色が広がっていました。
大きな池?に一本だけ路がありそこをひたすら歩いて行くのですがこの池が何とも言えない恐怖感と未知の世界へ入って行くワクワク感を引き立てます。
道の先には祠があります。
この場所はそんなに見るところがなかった感じですが大きな池にある一本の道を歩いて行くのは何だか不思議な気分になり私は気に入りました❣️
そして最後にプレ・ループに行きました。
ここはというと。
実はもうだいぶ疲れていたのであまり記憶がありません笑。
景色は素晴らしかったです!
もう疲れきっていた私は帰り道のトゥクトゥクで寝入ってました笑。
ホテルに到着しシャワーを浴び、アラームを12時にセットして速攻で寝ました‼️
朝寝から目覚め準備してぶらぶらとランチを食べにオールドマーケットへ。
お洒落なカフェに入ってみました😋
私はアジアンテイストの焼き麺を注文。
なかなか美味しかったです!
一緒に頼んだスムージーも美味しかったですが値段は高めでした。
そのあとは甘いものを食べたくなりジェラート屋さんに。
ジェラートラボというジェラート屋さんですがなかなか良い値段しました!
しかし味はとても美味しかったです‼️
パッションフルーツもしっかり酸っぱい感も感じられる素材の味がちゃんと生きているジェラートでした🍨
時間を弄んだ私達はスパに行く事に。
ここは高くてもちゃんとしたとこに行きたいのでガイドブックにも載っている ソカスパ へ。
要予約と本には書いていたのですが空いていたらラッキーと思いそのまま行ってみました。
受付のスタッフさんは感じ良く対応してくれます。
まずはどんなメニューを受けるかで空き状況が変わるとのこと。
どうせならと3時間コースを‼️
ひとり65ドルくらいでした!(少し前後すると思います)
内容はアロママッサージとスクラブ、フェイスとラグジュアリーです!
日本じゃ絶対にない値段🤪
もうすごくテンションが上がってきました!
部屋に通され、これに着替えて下さいと言われます。
え!これ⁉️
紙パンツというか網パンツ。
ちなみに旦那さんも同じパンツ(サイズも同じ)。
もちろん上は裸です。
が施術が始まるとそんなことは関係なく極楽へ〜😌
気づいたら寝ていました。
アロママッサージを約70分ほど受けたあとはマンゴーのスクラブでマッサージ。
このマンゴーのスクラブがすごく良い!
よくある人工的なマンゴー臭ではなくほんのりと香ってきます。
売っているなら買いたいくらいにベストマンゴースクラブでした😍
はぁ〜幸せと思っていたら担当者さんに起こされ、
"シャワーして"と言われました。
旦那さんの担当者さんがシャワーのお湯を調整しています。
"パンツも脱いでね"
てっきり出て行くのかと思いきやそんな気配がありません😳
えー!2人の前でシャワーするの⁉️
しかも旦那さんと⁉️
パンツも脱げって、丸見えやんー‼️
私はまぁ女同士なんで100歩譲って許されるが旦那さんはどうなるんや⁉️
と思いながら恐る恐るシャワーを浴びていると3分くらいしていなくなりました笑
でも3分間、一体何のプレイやねーんという感じで私はしっかり身体を洗えず笑
シャワーしてしばらくするとまた担当者さん達が戻ってき身体にクリームを塗ってくれます。
(しかしパンツ脱いでるのでもう2人ともすっぽんぽんです笑)
その後はフェイスに移行。
これまたいつの間にか寝入ってしまい気づいたら終わっていました!
このフェイシャル、最高に肌が綺麗になりもう毎月受けたいくらいでした😭
クレジットカードで計算し(サービス料金も追加されていました)お店を後にします。
2人でシャワー事件の話をしながら夕飯を食べに。
2人とも顔がテカツル✨です!
カンボジア最後の夜はビール🍺が50セントのレストランへ。
(大体ビールは50セント〜1ドル)
そろそろ食べ慣れてきたカンボジア料理。
ライスはほぼ無味でしたがスープが美味いかったです!
旦那さんお気に入りの胡椒ソース。
このソースがお気に入り過ぎて毎回このメニューを頼んでいたほどです。
カンボジア料理はどこかタイ料理にも近いですがタイ料理ほど刺激的ではないので日本人にも合うと思います😋
その後はナイトマーケットをぶらぶらし明日に備えて早めの帰宅。
明日はベトナム🇻🇳ホーチミンまでバスで移動です‼️
初めてのバス移動🚌
どうなることやら⁉️
カンボジア旅行❸ 〜夫婦旅行編〜
カンボジア3日目はシェムリアップの市内観光とプノンバケンからのサンセットを見る予定。
朝は8時くらいに起きてゆっくり用意を済ませてまずはオールドマーケットを散策。
小規模ながら生活に必要なものが揃う市場です。
食料系はやはり地元の人がほとんどでしたが、服とか小物はほとんどが観光客相手と言った感じです。
ちなみに私は自他共に認めるショップホリックなんですが、カンボジアは(私的に)可愛いのがあまりなかったです‼️
アジアンなパンツとマグネット、旦那さんはノースフェイスにアンコールワットが描いてあるタンクトップ(もちろん偽物)を購入したのみで後は何も購入意欲が湧かず。
絵画とか彫刻とか素敵なのいっぱいありましたが持って帰れないし家のインテリアとも合わないのでスルー。
無駄遣いせずに済んで良かったです笑。
少し疲れたのでめっちゃオシャレなカフェで一休み。
オープンテラスというか全てオープンで風が良く通り涼しかったです🌿
蚊にいっぱい刺されましたが。
昼食はパブストリートで食べました!
夜の方が賑やかですが昼ももちろんたくさんお店が空いてます。
クメール料理はタイカレーとかに味が似ていて美味しかったです!
生の胡椒を使った料理も有名みたいでこれ美味!(名前忘れました😧)
4時にホテルで予約したトゥクトゥクに乗ってプノンバケンへ!
昨日は4時半くらいでも人数制限に余裕があったので今日も大丈夫だろうと思っていたのですが‼️
頂上の入場口につくと長蛇の列‼️
えー‼️昨日帰った時間から20分くらいしか変わらないのに⁉️
とりあえず並ぶことに。
上から人が降りて来た分、下から上がれるようになっています。
サンセット時間は6時半くらいなので後、弱2時間くらいです。
不安の旦那さん。
"だから昨日見ようって言ったやん!見られへんかったらどうするんよ😫"
みんな不安になりながら並んでます。
後ろのフランス人はガイドさんに "僕たち上がれる⁉️" と聞いてますがガイドさんだってわからんよ。
66人は上がれるらしいという情報をガイドさんがスタッフに聞いてくれたみたいですが、何情報⁉️と思いながら見ているとちらほら上から人が降りてきます。
おそらく中国からのツアー客が降りてきているようでその人数が66人ってことでしょうか。
超団体ツアーやなと思いながら見ているとひとりすごい大声で降りてくるおじいちゃん。
なんか上であったのか怒っている様子。
すっごい大きい声でスタッフに何が言っているがみんなガン無視。
いやー、お互い強くて良し‼️
降りてくるたびに列は進むので、よし‼️と思いとうとう20人くらいのとこまできました。
私達は入れるか入れないかの瀬戸際。
時間も6時前です。
ちょっとドキドキしてながら待っていると
ん?
ロープをさらっとまたいで中国のおばあちゃんが列に入ってきたのです😶
私達の2人前くらいに中国の家族が並んでいて一瞬そのメンバーかと思ったのですがどうやら違う様子。
するとそのおばあちゃんの孫と旦那さんがロープの外からおばあちゃんを呼んでます。
"おばあちゃん、そこは並ばないとダメやからこっちにおいで!"
"おい、お前!順番みんなが待ってるんやから横入りしたらあかんぞ"
みたいに言ってるんですが
"何言ってんの!素知らぬ顔で入ったら良いんよ!順番並ぶなんてアホがすることよ"
みたいに追い返しているのです!
諦めてどこかに行く2人。
私達の後ろに素知らぬ顔で並ぶおばあちゃん。
"おばあちゃん、見て、あんなに後ろ並んでるから1番後ろに行かないとダメよ"
と英語とジェスチャー付きで言っても聞くはずなく。
そら孫と旦那さんが説得しても関係なく並んでるもんね。
みんなが並んでる事は知っているはず。
確信犯のおばあちゃん😨
そんなやりとりをしてる間に順番が回ってきた!
入場カードをもらうときに旦那さんが
"あのおばあちゃん、横入りだから注意してあげて"
とスタッフに言い追い出されていました。
そらね、みんな見たくて並んでるのにいくらおばあちゃんだからと許される訳じゃないですからね🙁
無事に頂上にたどり着いた私達。
次は場所取りをせねばなりません。
すでにたくさんの人がいるので1番良い席はありませんがそこそこの席を確保。
私は座り、旦那さんはぶらぶら写真を撮りに。
私のふたつ隣くらいにフランスの女の子達が座っていたのですが、彼女達のまえに人が来て写真を撮るたびに
"座るかどいてくれる?"
というのです。
私はなんだか違和感。
だってその席に座ってるからって人を邪魔者扱いする権利ある?と思うんです😒
みんな見たいのは一緒だし、別にその席を買ったわけでもあるまいし😑
何よりまだサンセット始まってないから別に良いやん。と思っていたのです。
サンセット前、なんだか雲行きが怪しくなりました。街の方はスコールが降っている様子。
真っ暗な雲と雷が光ってます⚡️
雨が降ったらサンセット見れません‼️
何とかもってくれーと思いながらサンセットを待っていると先程のフランス人が例のごとく
"ちょっとどいてくれない?"
と言っています。
見てみるとサンセットを背景に写真を撮る中国人カップル。
彼の方は気を使い移動しようとしてますが彼女は無視して写真を撮り続けてます。
どんどん言い争いになる両者。
フランス側は父親らしき人も参戦。
どちらも引かない。
沈んでいく夕日。
もう夕日なんてどうでも良い両者。
何の為に来たんだあんたら。
フランスVS中国は中国の無視と粘り勝ちで終わりました。
でも私はある意味スッキリしたというか、フランス側に違和感があったので中国の強さを頼もしく感じました笑
同じアジア人としてちょっと嬉しかった笑
夕日が沈んだら速攻でスタッフが笛を鳴らしまくり下に降ろされます‼️
その頃はスコールも降り始めたのでトゥクトゥクでホテルまで帰りを急ぎます。
トゥクトゥクは外をダイレクトに感じられるので良いですね。
雨と土の匂いとか。
夜はちょっと奮発してマリスへ。
高級カンボジア料理を提供してくれるレストランです。
こちらのレストラン、とても素敵でした✨
値段は現地では高いと思いますが日本人からしたら全然大丈夫🙆♀️
前菜のホタテがとっても美味‼️
生の胡椒が効いています!
チキンも美味しかったです😋
揚げレモングラスとグリーンパパイヤサラダが添えられていてこのサラダも好き😍
蟹チャーハンは特別美味しい‼️というわけではなかったです笑。
デザートはジャスミンプリンセットとドリアンセットを注文。
ジャスミンプリンは香り豊かで幸せな気持ちに。
初ドリアンの旦那さん、美味しい‼️とドリアンアイスを堪能してました😌
大満足でレストランを後にしぶらぶらと歩きながら早めに帰宅。
明日は5時からアンコールワットでのサンライズ鑑賞です。
カンボジア旅行❷ 〜夫婦旅行編〜
カンボジア旅行2日目。
8時に前日に予約したドライバーと待ち合わせ。
ちゃんと来ていました!
10ドル持ち逃げされるかと20%くらい心配していましたが笑
車に乗り込んでまずはチケットを買いに行きます。
1日券*3日券*10日券 と三種のチケットがありました。
私達は3日券を購入。
3日券は10日以内にパス範囲内の遺跡群に3日分入れるよー!というもの。
3日券は62ドルでした!
まぁまぁ良い値段を要求してきますが、日本の小さなどっかの寺の入場料600円とかに比べたら安いものやと自分に言い聞かせていざアンコールトムへ❣️
写真では収まりきらない迫力と神秘の世界でした。
普段は嫌な湿気さえも遺跡の魅力とさえ感じさせるほどの空気感。
見れば見る程に緻密な彫刻に魅せられます。
こんな素晴らしい遺跡ですが自由度が高くあるバックパッカーの女性は少し外れた所で読書していました。
なんて贅沢な時間。
彼女が所有している時間の流れをとても羨ましく思いました。
アンコールトムの遺跡は広い敷地内に散らばっているので自身の行きたいとこを先にピックアップした方が効率的だと思います。
おすすめはバイヨン寺院。
すごく美しいです。
と、ここまで全ていい感じで進んでいるかと思いきやそんな事はありません。
涼しいを理由に選んだ車での1日ツアー、全く涼しくない‼️
私達が降りて戻ってくるまでエンジンを切っているので仕方ないのですが、走っている間も全くクーラーが効いとらん‼️
"涼しいよ〜"と言ってたやん😟
車の中でも汗かく旦那さん。
いっそのこと窓開けた方が涼しいやろなぁ。
そしてドライバーは前日の愛想の良さはどこへやら、全然しゃべらない🤐
唯一めっちゃ話しかけてきたのは
"明日はどうする⁉️ラピュタ見に行きたいでしょ⁉️"
と営業トーク。
ラピュタのモデルになったと言われている
ベン・メリアはシェムリアップから車で1時間ほど離れているのでアンコールトムとアンコールワットを見て回るなら時間が足りませんので別の日に見に行く感じになります。
とまぁ大きな事件はなくいよいよアンコールワットに回ってきました🤩
車で入口に入っていくとマラソン大会の会場を設置中。
翌日にアンコールワットがゴールのマラソン大会があるとの事でなんだか工事音がすごい響く中、あのアンコールワットを目指します😅
これが
ずっと
夢に見た
アンコールワット。
あぁ、美しい。
クメール最高傑作。
目に見えた瞬間とても嬉しくてなんだかずっと憧れていた人が遠くに見えた感じです。
近くにつれ期待が高まります。
が‼️
アンコールワットまでなかなか長い😳
この時日もさしてたのでかなり暑い💦
アンコールワットへの道のりはやはり容易ではなかったか。
やっとの思いでたどり着いたアンコールワット内は神秘感と観光客のざわざわ感が入り混じっていました!
中は以外に涼しく風がよく通る作りになってます🍃
昔の人達ってほんとうにすごいなぁと思うんです。
こんな素晴らしい建物を機械がない時代にどうやって作りあげたのか。
今何もない状態で放り出されたら東西南北もわからない私なのに。
何もない方が何かが覚醒するんかな?と思いながら、やはり私はクーラーなしでの生活はもう考えられない。
私の本能の目覚めはまだ遠そうです。
無事アンコールワットとの対面を果たした私達。
残りはサンセットを見に行って今日のコースは終了です。
アンコールワットを4時に出発してプノンバケンに向かいます。
プノンバケンは遺跡内に300人までしか入れませんのでサンセットを見に行くには早く出発した方が良いです。
4時半には到着しちょっとしたハイキングで頂上を目指します。
この時スコールが降ったりやんだりでかなり蒸し暑いのと朝からのハードスケジュールで疲れていた私達。
無事頂上に登れたのですが今からサンセットまで2時間。
雨降っている。
身体べちゃべちゃ。
蒸し暑い。
私 "今日はもう帰りたい。雨降ってるからサンセット見えるかわからんし"
旦那さん "え、でも明日もどうせ早く来ないとダメやで"
私 "もう今日は疲れたし2時間も待つ気力ないから嫌や!"
で結局サンセットを見ずに帰りました😅
旦那さんこの後2時間くらい不機嫌でしたが笑
夜はシェムリアップ一の繁華街、パブストリートで夕飯を頂きました。
ドラフトビール🍺1杯なんと50セント〜1ドルです😳
フレッシュジュースも店によりますが2〜3ドルくらいで飲めます🤭
食べ物は1品が大体7ドルくらいでした。
ボリュームあるので1人1品で大丈夫ですが東南アジアと思うと高いですね。
そもそもドルを使うので外国人には全てが割高になっています。
それでも日本に比べたら全然安いです!
ちなみに足のマッサージが30分で2ドルっていうのがあって試しました!
質はまぁそんなにですがなんせ2ドルなんで‼️
そして明日はちょっとゆっくり市内観光とサンセットのリベンジ🤫
❸へ続く。
カンボジア旅行❶ 〜夫婦旅行編〜
2018/8/1~8/6 までカンボジアのシェムリアップ へ行ってきました🇰🇭
今回は初めてその旅行記を書いて行きたいと思います😀
カンボジアと言えばアンコールワット‼️
というかほとんどそれしかないですが笑
私も例に漏れずアンコール遺跡群をメインに観光でした😛
実はカンボジアには高校生の頃から憧れていました。
当時、浅野忠信さんにハマっていた私。
「地雷を踏んだらさようなら」という実在したカメラマン 一ノ瀬泰造さんの最後の日々を描いた映画を観賞しアンコールワットに憧れを抱くようになり早10数年間。
やっとあの地に行けるのかぁ😭
あの若かりし頃から心は変わってないよ‼️
(心は16歳のまま)
カンボジアまでの往路はベトナムのLCC、VietJet Airでハノイ経由で入りました。
ハノイでの待ち時間が5時間半あったので観光しようかと思ったのですが、
30日以内に複数回入国するとVISAが必要となるみたいで、今回はカンボジアの後に陸路でホーチミン入りする予定なので空港でゆっくりしました。
こじんまりした空港で着いてすぐにフォーを食べ、離陸直前にバインミーをペロリ😋
ハノイからシェムリアップ までは1時間半くらいのショートフライトでしたがここで事件発生‼️
私達の前に座っていた白人カップルのどちらか(もしくは2人とも)の体臭がき、きつい🤪
この密室の中で耐えれるだろうか。
エアコンの風向きを変えてみたりしたか前の2人が動くたびにふわっとやってくる臭い。
こういう時は神経を集中させて
寝ました‼️
どこでも寝れるのが私の数少ない長所。
この能力を与えてくれた母と神に感謝しました🙏
(母も一瞬で眠りにつく能力の持ち主)
そして、ついに‼️カンボジアに到着‼️
カンボジアに入国するにはVISAが必要です。日本でも取れますが現地の空港でも取得できるので心配ありません😃
が、そのVISAが思ってたより高かった‼️
ひとり60ドルでした😕
(2018年8月時点)
まぁぼったくられてはないので仕方ない、と自分に言い聞かせましたが。
VISA申請時には写真も必要なので1枚持って行った方がいいと思います!
シェムリアップ の空港は新しくて小さいながら清潔でなかなか好印象でした。
建物もカンボジアのお寺みたい😀
イミグレ前にVISAの申請です。
ほとんどの人が現地で申請していました。
申請書に入力後、受付に持っていくとそのまま右に右に流れ作業で申請書が渡されて行き、最後に自分の元に戻ってきました。
原始的な方法すぎてずっとニヤニヤしっぱなしの私達。
いやー、カンボジア来たなぁ!って思いながらイミグレも無事通過。
荷物も取ってまずはSIMカードを購入。
4日で3ドルでした!
ホテルでのピックアップサービスを連絡し忘れてた私達は仕方なくホテルまでタクシーを利用することに。
空港からシェムリアップ 市内までは20分ほどですが、途中くらいまで何もないしもちろんバスなどありませんので、歩く🚶♀️という選択肢はないと思った方が良いかもです😂
タクシーの受付にいくと3つの選択肢が。
バイク (忘れた)
トゥクトゥク (9ドル)
車 (10ドル)
トゥクトゥクが良い‼️安いし‼️
とテンション上がる私を冷静に制して夜だから車で行こうと言う現実主義の旦那さん。
ホテル名を告げたらドライバーさんが現れ車を持ってくるので待てとの事。
車に乗り込みしばらくしたらドライバーさんの説明が急に始まりました。
"ここは中国のレストランで、あそこは韓国レストラン。"(まぁ見ればわかるよ笑)
"カンボジアは子供いっぱい産むよー!"
"うちの叔父は15人も子供いるんだよー!"(え‼️全員お母さん一緒なのかな⁉️)
とか世間話からどんどんビジネスの話に移行。
1日50ドルでアンコールワットとアンコールトムとサンセット込との事。
"ホテルでもあるけど高いよー!"
"車だから涼しいし、今ここで予約しないと他の人もたくさんいるからさぁー!"
とまぁこんな感じで話を進めてきました。
予約が詰まってるのは絶対に嘘とわかりましたが確かにホテルだと高いかもやし、何より車の中のが涼しいしなぁ。
というのも旦那さんがすっごい暑がりで汗かきなので観光中に機嫌悪くなられるのも嫌やし、と思いながら値切って40ドルで1日観光してもらうことに。
よし、さぁ降りようとしたら旦那さんが突然ドライバーに前金10ドル渡し出した‼️
おい!ちょっと待てー!
"明日、よろしくね‼️"
その後私に怒られる旦那さん。
"そんなん先に渡して明日来なかったらどうするん⁉️こんなんは絶対に最後に渡すの‼️わかった⁉️"
お金は最後に渡すのが基本です。
チェックインデスクにホテルからのツアー料金表がありました。
1日観光
トゥクトゥク 20ドル
車 30ドル
クソー!
騙された方が悪いのです。
ふだん騙されたりしない幸せな国から来た私達が気を引き締めなければならないのです。
弱肉強食の旅が今始まった‼️
明日はいよいよアンコール遺跡観光‼️
❷へ続く。